【シークレット・ミッション】鑑賞記録
今回から、今までアナログで書いていた映画などの鑑賞記録をこちらのブログに移す作業をしていこうかな、と思います。
ブログで管理した方が見返したりしやすそうなので、当時見た時の記録をそのまま移すだけしていこうかと。
ですので、間違いなども全然あると思います。
感想なども鑑賞した当時の感想になります。
シークレット・ミッション
ジャンル:
韓国映画 アクション
公開日:
2014年10月11日
鑑賞日:
2015年7月25日(当時22歳)
監督:
チャン・チョルス
キャスト:
リュファン ー キム・スヒョン
ヘラン ー パク・ギウン
ヘジン ー イ・ヒョヌ
物語:
北朝鮮のエリートスパイとして南に潜入し、田舎町でバカになりすますよう命じられたリュファン。彼は町で住民を観察しながら、作戦実行命令が下されるその時をひたすら待っている。貧民街でバカを演じて2年が経ったある日、同志のヘランがロックミュージシャンになるという任務を背負って街に潜入。さらにヘジンも普通の高校生に扮し、リュファンと同じ街に派遣された。リュファンは2人に南の習慣などを教えながら、生活をサポートする。3人は作戦の実行を待ちつつ、南での町の人々との日常に溶け込んでいった。そんな中、北の統政治局に動きがあり、3人にようやく作戦実行の命が下る。彼らは無事作戦を遂行し、伝説となって祖国に帰ることができるのか。
予告:
感想:
前半と後半でまったく映画の雰囲気が変わる。前半はコメディ、後半はシリアスアクション。エリートがバカになりすましてからのシリアスってのは他ではあまり見ない。前半はすごくおもしろかった。コメディ要素が強かったからか?後半からはシリアス要素が強くて見ていて切なくなった。リュファンが母親に向ける想いとか、スパイとしてではなく普通の生活を望んでいるとの、本当の想いに泣きたくなった。韓国の映画であるので、アクションはとても迫力があってよかった。おもしろかった。