なんだって?ワンオペ育児終了?そもそも私ワンオペ育児してたのかな
こんにちは。
とうとう・・・とうとう!!
(というか、偶然に)
県外出張だった旦那が私たちの県での仕事が始まるらしく、5月くらいから家に帰ってくるそうです。
県内での仕事なんていつぶりでしょうか。
ていうか結婚とほぼ同時に旦那が購入したこの家にやっと旦那が住めます。
近所のママ友パパ友にも(旦那がいない時の有事の際にとてもお世話になっている方が多いので)報告しました。
旦那と仲のいいパパ達は、これで急に何かに誘ってもだいたい家にいるってことで話し進められるな!!って喜んでくれました。
ママ友たちは、家に私一人でなくて旦那もいるなら何かあった時でもどちらかが子供見れるから安心だね、ワンオペおつかれ!!と労ってくれました。
私も何かあった時に旦那が県内にいればすぐ頼ることができるので、そこは安心してます。
子育て中に有事はつきもの。
何かあった時に一人でどうこうしなくてもよくなります。
・・・とはいえ、私自分をワンオペ育児してるなーと思ったことがあまりありません。
なぜなのか。
1つは旦那がかなり積極的に出張先から家に帰ってきてくれ、育児をやってくれているから。
また1つはご近所に毎日会うことができ、日々のちょっとしたできごとを話したりすることができているから。
私がワンオペ育児を意識せずに日々を過ごせているのはこの2つがあるからなのではないのかな、と思っています。
1つ目で旦那もできる限り頑張ってくれていることが目に見えていること。
最近は新幹線で県外でも移動にあまり時間をかけなくて済むとはいえ、仕事終わりで疲れているであろうに、新幹線、バス等乗り換えしながら帰ってくることはかなりしんどいことだと思います。
それに加え、帰ってくるということは娘たちの育児に参加するということ。
仕事も大変ながら、育児もそれなりに大変です。
もはや出張先で一人でいたほうがゆっくり休息がとれるのではないかと思うほど。
それでも私や子供と一緒に過ごしたいと思ってくれているので、がんばってくれているんだなと、思えるのです。
2つ目のご近所との会話についてですが、私、ワンオペ育児のしんどさの1つには、孤独ってのがあると思うのです。
事実、長女がまだ幼く、公園デビューしていない時期は外へ出ることもなく、家でも言葉のキャッチボールができる相手は誰もおらず、私の話を理解しているのかしていないのかわからない長女への一方的な声掛けのみ。
これ、かなり孤独でしんどかったです。
しかし長女が公園へ出るようになり、私にもママ友という会話のできる相手ができてからは孤独を感じることが少なくなっていったように思います。
実際に会って会話をするってとても大事なことです。
これらのことから、私はワンオペ入門くらいの難易度を味わっただけに過ぎないと思っています。
でもコロナ禍も続く今のワンオペ育児って多分めっちゃくちゃ孤独でしんどいのだと思います。
だって私人との関わりにとても助けられたのに、それが今は人との接触はできるだけ避けないといけない時代なんだよ?
めっちゃ孤独やん。
病む。
(どこかでコロナ禍の育児についても記録しておきたいな)
そんなこんなで私は、そもそも私の育児はワンオペ育児と呼べるものなのか?と思っており、もはやそれは疑問ではなく確信に変わってきているところです。